秘密がバレたとき



あたしはソファーに腰かけていた。


なのに


「ちょい 寄って」


と、言いながら大輔は狭いソファーに座ってくる。


「キツイじゃん!あっち行ってよ!」


「いいじゃん
千夏とこうして居たいから」


自分がドンっと座り あたしは小さくなる。


「もー!!」


そう言いつつも あたしもホントはこのまま居たいけど 素直に言えないんだなぁ…


「キスしたい
いい?」


あたしは『うん』と頷いた。


静かな部屋には『チュッチュッ』と、2人のいやらしいキスの音が鳴り響く。