秘密がバレたとき



南「千夏・・・ごめん」


南と拓斗


花「ごめんじゃないでしょう?くそ女」


姉が南を睨みつけてそう言った。


少々言葉がキツイのは いつもの姉の性格


拓「おい!花~
南だって反省してるんだし
二人が無事に寄りが戻ったんだからいいじゃん」


まだそんな話してないけど?


千「寄りが戻ったってあたしたちのこと?」


花「そうでしょう?あんた大輔さんのこと好きなんでしょう?」


大「千夏もう一度始めないか?」


拓「だいたいさ~ 
大輔も意地張って ずーと連絡しないからさ こじれるんじゃないの?
素直になるのが一番だよ」


花「まぁ そいうことね!
千夏も千夏だしさ
これから先この二人何でも同じことの繰り返しするかもね」