*** 「――じゃあ、真ん中がゆき、左端が私、右端があいね」 「わかったー」 「了解ー!」 そんなこんなでリビングから空き部屋@私の部屋へ移動した私達。 あらかじめ用意していた3人分の布団を床にひき、ジャンケンで場所を決めると、ゆきが「あー」と言って自分用の布団へボフッと倒れこんだ。 「いいな、こういうの。懐かし~。お泊り会なんて久しぶりだわ」 「ね」 寝返りを打つゆき。 ゆきにつられるようにして、私とあいも布団へ倒れこんだ。