【短編】あしかくんは大変なものを盗んでいきました
絵本・童話
完
0
草田林檎/著
- 作品番号
- 74666
- 最終更新
- 2008/03/14
- 総文字数
- 9,036
- ページ数
- 32ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 1,972
- いいね数
- 0
- ランクイン履歴
-
絵本・童話14位(2008/03/17)
- ランクイン履歴
-
絵本・童話14位(2008/03/17)
海の学校に通うあしかくん。
夏休みで、お父さん、お母さんと遠くの海まで出かけたあしかくんでしたが、途中で迷子になってしまいました。
寂しくて不安なあしかくんでしたが、そこである一匹のラッコくんと出会います。
ラッコくんとの出会いを通して、ちょぴり大人になったあしかくんの物語を是非読んでみて下さい。
この作品のレビュー
2008/08/13 17:11
投稿者:
桜坂 爽
さん
大切なもの
あしかくんは、ほんとうに大変なものを盗んでしまいました。 そして、ほんとうに大切なものを知りました。 子供たちに読んでもらいたい童話でした。
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この作品の感想ノート
林檎さん、こんにちは
意外な展開で、泣いてしまいました。
途中までは、かわいいなぁとか、あしかくんは、いじわるなんだとか思いながら読んでいましたが、らっこちゃんのラストシーンで涙が出てきました。
私自身、辛い出来事があり、悲しい結末に敏感になっているのかも知れませんが・・・
忘れられない物語でした。
桜坂 爽さん
2008/08/13 17:08
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