あしかくんは迷子になってしまいました。





必死に帰ろうとしますが、泳いでも泳いでもどんどん知らないところへ行ってしまいます。





辺りは真っ暗になっていました。





「怖いよぉ…お父さん、お母さん…
ウッ…グスン、グスン…」