【番外編】サッカーボールと先輩とアタシ



胸に落ちる、解らない感情。

これが何なのか、俺は知らない。

でも、苦しい。

心臓をぎゅっと捕まれたような、そんな。

万桜、泣かないで。

でも、言葉には出来ない。

そして万桜は口を開いた。

「…サッカー、頑張ってね。」