
- 作品番号
- 71892
- 最終更新
- 2011/11/15
- 総文字数
- 138,064
- ページ数
- 287ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 686,005
- いいね数
- 10
- ランクイン履歴
-
青春・友情8位(2008/03/17)
ノンフィクション・実話2位(2011/11/21)
叶わない願いって 知ってるよ。
でも、やっぱり想っちゃうんだ。
…君に会いたいって。
《今でも涙が止まらなくなる
切ない記憶》
もし君が男の子だったら、
恋してたかもしれないね。
そう、もし…
君が、君の望んだように、
男の子だったら――…
自分に素直に生きるのは
いけないこと、ですか?
大好きだった、
…――ううん、
大好きな、君へ。
☆野いちごのオススメ作品に
選んでいただきました!
ありがとうございます☆
◆今回ケータイ小説大賞のテーマが
【勇気】ということで、
この小説の軸の一つと重なり、
みなさんに届く機会が増えたことを
とても嬉しく思います。
この《君歌》は、
当時の記憶や想いをまとめた形で
私の青春時代物語ともいえる小説です。
この小説を記すことにより、
乗り越える勇気の一歩を踏み出すことが
できたともいえます。
あとがきにまで全て想いを込めました。
ほんの少しだけでも、
みなさんの心に響くことを願います◆
(※この小説は、
女の子同士の恋愛物ではありません)
この作品のレビュー
2012/08/06 00:50
投稿者:
城之内 要
さん
感動!!
最後まで読むのが 苦しくなるくらい感動し 涙が溢れました。 あたしも大切な人を失いました。 だからか共感するところがたくさんありました。 この作品を読んで もっと頑張って 前に進もうと思えました 素敵な作品を ありがとうございます。 黒藍-Coa-
続きを見る
2008/03/16 16:56
投稿者:
TKK
さん
心に響く☆
とても感動しました! 読みやすくてどんどん引き込まれていき、涙が止まらなくなっていました。 胸が温かくなるというか、じーんとしました。 作者さんの歌声が聞きたくなると共に、書籍化もしてほしくなりました。 大好きな小説です!
続きを見る
この作品の感想ノート
一期に読みました。僕自信視覚に障碍あり大人になり未だに偏見や苛めを感じたり考えさせられます。苛めは、自さつに、繋がる大人として、まず苛めの加害者にならないいかなる理由があろうと苛めは、だめです。そのように考えさせられます。
井口彰宏さん
2025/10/19 00:58
僕は中学3年生として今を生きています。
あの頃の愛璃さんと一緒ですね。
僕のクラスでははっきりとしたいじめは自分が見ている限りありません。でも学校全体、日本全国、世界中では今この瞬間にもいじめで苦しんでいる人がいるかもしれません。
海影 さん
2016/10/29 20:56
いちばん近くにいたのに気づいてあげれない悔しさは僕も経験したことがあります。でも愛璃さんが裕さんのあとを追わなくて本当によかったです。この話が読めて僕はまた生きていようと思いました。
海影 さん
2016/10/29 20:59
この作品をシェア
この作品を見ている人にオススメ
読み込み中…