「幼馴染。ただし恋理の方が格は上、みたいなとこかな。俺も氷室もあいつには逆らえないんだ……」 「深そうですね」 「!!」 今度は彼方が師匠と仲良さげに話している⁉ 弟子心が騒ぎまくるじゃないか! 「師匠―! 俺とも話してください!」 「いや、だから師匠じゃないって……」