桐華ー天然ボケ男が学園の王子様(女子)に恋しちゃったら【完】



……取りあえず彼方呼んでくるか。
 


彼方がぼーぜんとしてしまっていたので、一階に置きっぱなしだったのだ。



リビングに入り呼びかける。



『彼方―』



『………』
 


まだ固まっていた。



『彼方、起きろって』



『……はっ』