sweet memory 2



食事も終わりあたしたちはレストランを出た


お店からのほんの気持ちと言うことでペアーのマグカップをもらった


きっと 友達の友達さんが気を使ってお店へいってくれてたんだね


そしてあたしたちが向かった場所は


高台にある20階建てのホテル


雅紀くんが予約してたようで 部屋から見る景色は最高!!


「泊まりにしてるからゆっくり休もうな」


「泊まり?」


お義母さんに言ってないよ~
帰ると思ってて鍵を開けてたらどうすんのよ…