「ちょっと待て」
と 止めたのが雅紀くん
「翼の子供と結婚？
冗談だろ～？」
「店長それはどういう意味ですか？」
「女の子だったら絶対嫁にやらないからな 男だったらお前の子をもらってやる」
「店長！それって結局はどっちにしろ子供を自分のもとからは離さないってことですね!?」
百音がいうと翼が
「わっ！出た！店長の独占欲！千春のときの二の舞だ」
「あたしの時って？」
「何でもない
翼!!余計なことべらべらと話すんじゃない！さっさと食え」
「はぁーい 店長～了解でーす」
あたしたちは本当の幸せをつかんだのでした
