桜花~君が為に~
歴史・時代
完
2
久悠/著
- 作品番号
- 673396
- 最終更新
- 2011/12/11
- 総文字数
- 52,091
- ページ数
- 152ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 40,785
- いいね数
- 2
- ランクイン履歴
-
歴史・時代42位(2011/11/26)
- ランクイン履歴
-
歴史・時代42位(2011/11/26)
憎しみの中に ずっと押し殺してきた感情があった。
「・・・・あの人なしで、何が新撰組だ」
――――……土方歳三
ずっと、答えを探していた。
「ここが・・・新撰組が、僕の存在する理由だから」
――――……沖田総司
大切なものはいつだって失ってから気づいて
「・・・・お前を一人にはしない。あの日、そう誓った」
――――……斎藤一
私はいつだって
彼らの背中を見ていた。
悔しくて
悲しくて
憎くて
でも
彼らと過ごした日々が
何よりも胸に残っている。
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この物語はフィクションです
史実をもとにしてかいていますが
自分なりの解釈
話の進行により違った部分があります
新撰組をもとにした創作です
一応資料などをみて作っています
主に沖田メインです
ファン登録&コメントをしてくださると泣いて喜びます
この作品のレビュー
2011/11/19 22:45
投稿者:
kana1014
さん
イマイチ
ストーリーが少しくどい。 もう少し展開にリズムがあっても良いと思った。 しかしながら、人物の行動や互いの心境など相互関係は楽しめた。
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