ミルクティー色のり~ちゃんの髪は






ライトの所為でキラキラし、眩しい。







「…うっ」








「でしょ~?」







もしかしたら、この世で








口で私に勝てる人なんて居ないんじゃない?







なんて妄想を勝手に繰り広げる。








「っでも…」







「はいはい。






 シケた話はここで終わり。」