感想ノート

  • ルーシャ「そう言ってくれるだけで、"僕"は救われてるわ」


    未だ潤んだ瞳で夜に笑いかける


    ルーシャ「お礼がしたいわ。何か私に出来ることはないかしら」

    現夜知樂 2008/08/26 07:30

  • (夜は、ルーシャの身体をふわりと抱き寄せる)

    夜「気に入ってくれたなら……嬉しいよ。
     そして……
     ……お前が、この風景を見れて良かった。
     本当は。
     ルーシャの前にも見せたかったから。
     ……リエルにも……」

    2008/08/24 23:26

  • こくりと頷いて夜の肩に顔を埋め、囁くように


    ルーシャ「……ありがとう…」

    現夜知樂 2008/08/24 23:09

  • (涙を流しているルーシャに気がついて)

    夜「……泣いてるの……?」

    (魅了にくらり、と酔いながら、はらはらと落ちる涙を人差し指で、ぬぐう)

    夜「……花畑は、気に入ったかい……?」

    2008/08/23 00:37

  • ルーシャ「わ…ぁ……」


    脳に入ってくる風景に言葉を失う。

    感動と同時に、夜の声に染み込む夜の優しさや哀しさなどを感じ、宝石のようなその瞳からぽろぽろととめどない涙を流す。




    ルーシャ「…すごい……とても………綺麗…」

    現夜知樂 2008/08/21 19:21

  • 夜「ふふふ。
     大丈夫」

    (夜は、陽の暮れるのを待って、ルーシャをひまわり畑に誘う。
     angel☆houseからあまり遠く無い、公園へ。
     不可視をまとい、ルーシャをお姫様抱っこに抱えて飛ぶ。)

    夜「……ああ。
     今夜は、銀の月がキレイだ」

    (ルーシャを、ふわり、と畑を望める小高い丘にに下ろして、夜は、歌を歌う。

     場所を把握するための歌を

    高く、低く伸びやかに広がる歌は。

    地平線いっぱいに広がるかと思うほどに、咲き乱れるひまわり畑を、写す)

    2008/08/21 02:51

  • 頷くルーシャ

    ルーシャ「夜と一緒にいられるのはうれしいけど、無理はしないで?
    いつでも、夜が大変じゃないようにしていてね?」

    ふふ、て微笑み


    ルーシャ「夜と一緒にお花畑に行くなんて、夢にも思わなかった。
    嬉しい」

    現夜知樂 2008/08/17 21:29

  • (ルーシャが「見える」コトに気がついて、嬉しそうに微笑んで)


    夜「良いね。
     ほとんど、聞こえているみたいだ。
     もしルーシャさえ良ければ……
     出かけようか?
     花畑」

    (ちょっと、残念そうに微笑んで)

    夜「ただ、僕は……こんな真夏の太陽の下には出られないから……夕方過ぎになるけれど。
     陽が落ちてからも咲き続ける、花の畑になるけれど。
     それでも良ければ、出かけてみる?」

    2008/08/17 19:36

  • 少し集中するルーシャ


    ルーシャ「…歌?……ぁ、…」


    その音波の形がわかってくる


    ルーシャ「…ソファに、机。
    本棚と…絵画かな?」



    ゆっくり確かめるように

    現夜知樂 2008/08/16 02:28

  • 夜「じゃあ。
     できるかどうかちょっとためしてみようか?」

    (夜は、ルーシャの肩を抱いて、そっと音を出す。
     普段は、高い超音波に高い音を、なるべく低く出し……
     その声は、アルトとテノールの中間の歌声に聞こえる)

    (もし、ルーシャに聞き取る事が出来たら、カウンセリングールームの全貌が、見える。
     それぞれの物質や距離によって反射音の違う景色を眺めると……

     十畳ほどの部屋。
     ソファとテーブル。
     PCの置いてある広いデスクと椅子。
     ずらりと並んだ本棚。
     残月の描いた絵と、その額縁などが聞こえる)

    夜「どうかな……?
     判るかな?」

    (少し、心配そうにクビをかしげ)

    2008/08/15 16:50

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