「璃胡ちゃんと同じクラスで良かったあ!友達できるか不安だったんだよね~…」 ホームルームが始まるまで他愛ない会話で盛り上がってた。 でもそこに現れたのは… 「妃奈妃奈妃奈~!」 お昼に璃胡ちゃんに 呼ばれた私。 「一緒食べよ!」 男はこうゆう可愛いとこに惹かれるのだろう。 「いいよ。一緒に食べよっか!」 ぴょんぴょん跳び跳ねて 喜んでる璃胡ちゃん見ると心が踊るなあ…