総長は不良少女

『っあぁ…。』



「…っ



 今から行くから!!!



 待ってて!」



そう言ったあたしは、



電話を切ると、教室を飛び出した。



今は、あたしのことなんて



気にしていられない。



なにより嵐華のみんなが心配だから。