sweet memory



「あたしはこんな『ノリ』は今まで合ったから慣れてるけど 他の人だったら本気にしちゃうよ」


笑ってごまかす


「だからさー」


「はいはい 終わり
あたし何か取ってくるね」


と 席をはずした


二人の前ではあんな風に言ったけど 正直ドキドキしてる


ありえない!順平があたしなんて・・・


きっと何かの罰ゲームで『千春に告れ』みたいになったに違いない


本気にしちゃダメだよ と言い聞かせる


そしてあたしは何もなかったように席へと帰った


「なんで本気にしないんだよ」


「こんなところで言えって言うからだろう」


二人は小さな声で言ってるつもりだろうが聞こえてる


ほら!やっぱり掛けなんでしょう・・・


あたしは聞こえなかったように


「二人とも!!!時間制限があるんでしょう?早く食べないと損だよ」


と 言いながら席へと座った