sweet memory



「・・・・・」


あたしは泣きそうになる


すると


「悪い悪い」


と 頭を触りながら


「くそー 一発じゃなくもっと殴ってやればよかった」


そう言いながら手を握りしめる


そして そっとあたしの手に光るものを・・・


それは 指輪!


戸惑うあたしに


「今日はこれを持ってプロポーズしようと思って尋ねてきたんだ
なのに ビックりだったよ」


「・・・・・」


「だからもう一緒には働かない!どこも働かなくていい オレの嫁さんになって」


「・・・・・」