sweet memory



「だって~ 東さんは冷静過ぎるよ」


「オレ?オレは全然冷静じゃないよ ほら」


と あたしの手を自分の胸へと当てさせた


「あっ ドキドキ言ってる」


「だろ なんか朝起きたとき 昨日は夢だったんじゃないかと思ったりして」


そうなんだよね 夢なんかじゃない あたしは色んな出来事から逃げたいために 東さんに・・・


こんないい人を利用した形になって


でも


このまま 付き合ったらどうなるんだろう


何もかも 忘れさせてくれるかな