「ねえちゃん!汚いなぁ~」


姉は自分の胸をたたきながら


「雅紀があんたの上司?なんで?あの人は北海道へ行ったんだよ それに勤め先は携帯電話の会社じゃないよ」


「でも・・・それがまさかの雅紀くんなんだもん」


「それで雅紀はあんたを見てどうなの?」


「何も反応なし!気付いてないかも(-_-;)」


「有り得ない・・・(-.-)だいたいわかるでしょ」


「あたしが大人になったからかなわかんないかも」


すると またお茶を吹き出した