sweet memory




それを百音に話すと『別れて正解!』と笑ってた


「百音は?彼氏」


「居るよ」


「どんな人?」


「どんなって普通かな? なんか最近 お互い忙しくってなかなか会えなかったりするんだよね だったらさー 『一緒に住む?』なんて言い出すし」


「へー 同棲か・・・なんかいいなぁ~ 楽しそうで!」


「うーーーん 楽しいって言えば楽しいかな?」


「ごちそうさん!!!おなかいっぱいになりそうだよ」


なんか 羨ましくなった


別れて間がないけれど 早く彼氏が欲しくなっちゃった!