sweet memory



二人でお寿司を完食しケーキも食べ終わった


「もーーーお腹いっぱい」


「腹いっぱいになると 眠くなるな 寝る?」


「バ・バカ((+_+))」


「こっちへ来い」


雅紀くんの隣に座れと言われ 素直に横へ移動


「キスしようか?」


「うん」


「誕生日だから千春からして」


「いや 恥ずかしい」


「なんで もぉ~」


雅紀くんはあたしを抱き寄せキスをする


「千春 プレゼント貰っていい?」


「だから 用意してないんだってば」


昨日でも 言わないからだよ


ブツブツ言ってると 突然


「プレゼントは千春自身」