「感激!!!食いたくない このまま保存できんかな?」
「大げさすぎる!」
「アハハ なら 気持ち良くいただきます」
そこにしずるくんたちがやってきて
「なっち!!!部員を差別したらあかんとちゃう?」
「差別?
してないし!!!がんばった人にはそれなりに・・・ねぇ~」
「まて!オレもシュート決めたやん」
「しずるくんは紗希に頼んだら?あたし恋人同士の中に入ってごたごたすんのはこりごりだから」
「なんか 気持ちは言ってんな~ 前の学校で何かあったな?」
「前の学校のことは禁句!!!はい 終わり」
今が楽しいんだからいいの!
「そー言えば 全国大会の試合相手決まったらしい」
と まーくんが言った



