夏の空を仰ぐ花
恋愛(ピュア)
完
4
高橋 あこ/著
- 作品番号
- 566489
- 最終更新
- 2011/09/24
- 総文字数
- 415,069
- ページ数
- 653ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 1,873,369
- いいね数
- 4
- ランクイン履歴
-
総合73位(2011/09/01)
- ランクイン履歴
-
総合73位(2011/09/01)
【太陽が見てるから】
~補欠の一球にかける夏~
(翠ちゃん視点のサイドストーリー)
*―*―*―*―*―*―*―
泣かないで、補欠。
あたし、いつも見てるから。
だから、笑って。
これは、あたしの最後のわがままです。
笑っていて。
いつも、笑っていて。
この作品のレビュー
2013/09/15 21:36
投稿者:
美沢 香
さん
とても泣けました!
「太陽が見てるから」の翠sideの話、すごく泣けました!響也を真っ直ぐに思い続ける翠に涙が止まりませんでした( ;∀;) 太陽が見てるからがもっと×2大好きになりました。 私も響也と翠のような恋がしたいです(*^^*)
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この作品の感想ノート
本編も合わせて、何度も何度も読みました。
その度に泣いて、その度に新しい発見をします。
果たしてあたしは翠ちゃんのように、全力で死に物狂いに生きているか、、、
生きるということについて、たっくさん考えさせられました。
補欠、今幸せに生きているのかな。また恋、できたのかな。
翠ちゃん、天国でお父さんと再会できたかな。
太陽になって、今でも補欠のことを見守ってるのかな。
あこさん、こんな素晴らしいお話、実話を、皆に伝えて教えて下さり、ほんとにありがとうございました。
2人のような真っ直ぐでキラキラした奇跡のような物語が、今この地球のどこかで起きている。そう考えると、なんだか希望に溢れてきます。
また何度でも読ませてもらいます。
あこさん、応援してます!
ゆーみざかさん
2017/04/25 12:14
高橋 あこさんの書籍化作品
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