三日月ロマンチカ 【短編】
その他
完
0
天栞/著
- 作品番号
- 533932
- 最終更新
- 2011/05/21
- 総文字数
- 22,161
- ページ数
- 36ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 10,926
- いいね数
- 0
チェシャ猫の口みたいに
綺麗な弧を描いた三日月の晩。
おれは、アイツ―――
維奈(ゆいな)と出逢った。
「行くとこないなら、ウチにおいでよ!」
「っ!?お、おい!
気安くおれに触るんじゃねぇ!」
言葉に反して
満更でもないと言わんばかりに
喉が鳴った。
fin.→May.20th
素敵すぎて泣けてくるレビュー
\ありがとうございましたー!/
皆さま大好きです(´;ω;`)
この作品のレビュー
この作品の感想ノート
*クロ猫*さん、こんばんは!
あわわーお返事遅くなって本当に申し訳ありません!わたしも深夜にお返事です(笑)
騙されてくれましたか!ありがとうございますー(*´∀`*)うあああそんな素敵な感想まで…!とても嬉しいです!ツンデレがお気に召したようで光栄です★
器物として扱われるなんて許せませんよね…!拙作は特にメッセージ性を考えて書いたわけではありませんが、意外にもこの点に対して意見を頂いたので、嬉しく思います(´ω`)
応援ありがとうございます…!また他の作品でもお会いできたら幸いです\(^^)/本当にありがとうございましたー!
天栞さん
2012/02/23 02:30
わたくし、まんまと騙された人でございます!!(笑)
こんな話、思いつきもしませんなぁ…(゚O゚)ただただ凄いです!!
猫愛好家の私としては、家政婦さん許せませんね…(`言')
器物ってなんだよ!!的な!!!
そこもさておき、
ツンデレな性格が
可愛いですね〜
応援してます\(^O^)/
それでは深深深夜に
失礼しました。。。
蒼ねこさん
2012/02/13 03:51
なるほど
そーゆーことでしたか
読んでてもなかなか自分の中で「おれ」って人物がはっきりしなかったのですが最後なるほどと納得^^
男子目線もネコも大好きなうえにそれがまたたろうちゃんのような性格となるともう最高ですー
この話もまたお気に入りのひとつとなりそうです
それにしても前回読ませてもらった話でも思ったのですが
天栞さんって擬音の使い方が上手ですね
私も見習わなければ…
冬野 椿さん
2011/05/21 23:23
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