春風が通りぬけるとき。

青春・友情

早瀬 桜/著
春風が通りぬけるとき。
作品番号
518292
最終更新
2012/04/13
総文字数
25,474
ページ数
104ページ
ステータス
完結
PV数
2,331
いいね数
0
人を好きになる。

それは確かに素敵なことで、憧れる人もいるだろう。

でも、素敵だけが恋愛じゃない。

甘いだけが、両想いになることだけが、恋じゃない。

苦しいのも、切ないのも、片想いなのも。


──全て、恋。



再編集終了日。2012/02/11




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この作品の感想ノート

こんばんは。
作品、読ませていただきました。

もし、親友の彼氏を好きになったら――…
私ならどうするのかなと、少し考えさせられました。でも恐らく私なら、ただ黙って諦めるんだろうなあと思いました。それか、性悪ですが、別れるまで待つかなあ、と。

どっちにしろ、こういう状況になったとしたら、多分私は親友の恋を心から応援はできないと思います。だからヒロインをとても尊敬しました。

だからこそヒロインも、これからいい恋ができればいいですね。

2010/12/28 02:46

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