田舎の花~原爆を生き抜いたシイエ~
その他
完
2
- 作品番号
- 5014
- 最終更新
- 2007/08/13
- 総文字数
- 50,707
- ページ数
- 202ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 39,386
- いいね数
- 2
恋の行方
原爆の脅威
家族愛…
生きる事に迷うすべての人に捧げます
原作…
ふぢえ
編集及びネット代筆…
あこ
母娘合作でお届けします
この作品のレビュー
心に迫るお話でした なんと言えばよいのでしょうか すみません、気の利いたことは言えないのですが。。。 命を奪う戦争など、初めからやるべきではなかったのでしょうね 戦争をして手に入れられるのは、たくさんの悲しみや苦しみだけです この話はもっと色んな人に知られるべきだと思います 生きる道を閉ざされてしまった人たちへ、お祈りします 次は幸せで満ちあふれる世界に生まれて来られますように
この作品の感想ノート
私も書こうと思います。
私も、最近平和学習で、被爆体験講話があったのですが、「被爆遺族証言会」という、二重被爆した方のご家族の方の証言会でした。私は、去年は小学生で、そのときは、実際に被爆者の方が公演してくださったのですが、年々、被爆者が減少しているという事実を突きつけられました。
なので、長崎市民である私が、私達が、希望ある未来へと、核兵器が使われない誰もが怯えない安全安心な世界を作らなければと、強く、思いました。
長崎を最後の被爆地に。この言葉を胸に私は、日々平和を考えていきたいです。
はじめまして…いろいろ考えながら作品を読ませて頂きました…。
私は沖縄人です…私のオバァもシィエさんのように戦中、戦後を過ごし強く生きた人でした…。
長崎、広島には原爆…そして沖縄は地上戦…形は違えどたくさんの命が奪われた事実をこれからも語り継いでいかなければいけない…そう強く感じました…。
そう思わせて下さったお母様によろしくお伝え下さいませ…m(__)m
そして、このお話を作品化して下さった事を感謝します…。
はじめまして。
原爆の怖さも戦争の恐ろしさもわからぬ世代に生まれ、ただぼーっと今までを生きて来ましたがこの作品を読み戦争時代を生き抜いた方々に改めて感謝したいと思いました。この話を伝えてくれたシイエさん、そして話をこうして携帯小説に書いてくれたお母さんと娘さんありがとうございました
何度も泣きそうになりました
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