逃げようとする彼女を捕まえて、また自分の腕の中に閉じ込める。
もう…何があったって絶対離さない。
「俺のことも名前で呼んでよ?」
「え?」
「…って顔真っ赤すぎて可愛いんだけど。」
「なっ…だって…高橋くんがいきなりいろんなこと言うから…。」
「ずっと言いたかったんだって。
最初から俺の中身を見てくれた人だから。」
「え?」
「香織だけだよ。
最初から本当の俺をちゃんと見つめてくれたのは…。
香織のおかげで俺は生まれて初めて…知ったんだ。心が満たされていく感覚。
だから…香織は特別。特別な人なんだ。」
「高橋くん…。」
「…だから…奏って呼んでよ。
その呼び方じゃ、生徒のままみたい。」
「だって…ずっとこう呼んでたし…。」
「俺はずっと呼びたかったよ?
『香織』って。
香織は違うの?」
「…いきなりは…無理よ。」
そう言ってまた顔を赤く染める彼女。
今まで見れなかった『先生』じゃない部分に、愛しさを感じる。
もう…何があったって絶対離さない。
「俺のことも名前で呼んでよ?」
「え?」
「…って顔真っ赤すぎて可愛いんだけど。」
「なっ…だって…高橋くんがいきなりいろんなこと言うから…。」
「ずっと言いたかったんだって。
最初から俺の中身を見てくれた人だから。」
「え?」
「香織だけだよ。
最初から本当の俺をちゃんと見つめてくれたのは…。
香織のおかげで俺は生まれて初めて…知ったんだ。心が満たされていく感覚。
だから…香織は特別。特別な人なんだ。」
「高橋くん…。」
「…だから…奏って呼んでよ。
その呼び方じゃ、生徒のままみたい。」
「だって…ずっとこう呼んでたし…。」
「俺はずっと呼びたかったよ?
『香織』って。
香織は違うの?」
「…いきなりは…無理よ。」
そう言ってまた顔を赤く染める彼女。
今まで見れなかった『先生』じゃない部分に、愛しさを感じる。



