そんなの、想像したくないけど。 目を閉じれば安易に想像できる未来に、思わず涙が出そうになる。 『……。』 …でも、そうなってほしいとも思った。 だって、私と直也の想いは繋がることはない。 だからこそ、直也は早く他の人を見つけて。 早く他の人と普通の恋愛をして。 早く他の人と幸せになってほしい。 …そう、思ったの。