「こんにちは
おい星哉!こんな可愛いお嬢さんを泣かせて つまらん男だな!」

「オレじゃないよ ばあさんだよ」

「はぁ?おばあさんが?」

「いやいや 事情をきいたら勝(お父様の名前)あんたも反対するさ」

「まぁ 後で話そう な 先にお客さんを送ってくるから上がってお茶でも飲んで待ってて」


奥からお客様が二人出て来た

あたしは格好悪いので下を向いてた