そして優しくキスをする


「恥ずかしい(->_<-)」


と いいながらあたしは 琢磨の腰に手を回し 自分の顔を胸に付けた


「ごめん キスは2回目なんだ」


「え?」


「一度泊まったとき つい」


「うそ!あたし知らない!」


「だって 寝てから」


「ひどい!寝込みを襲うなんて」


「襲ってないよ キスだけだよ」


「でも・・・」