琢磨が無言であたしを ジーと見てる。


「何?」


「お前 まさかのまさかだよな?」


「まさか?」


「おう! その下 何も着てないってやつ?」


「バ・バカ!!!
いやらしい 変なヤツ 
半径1メートル以近づかないで」


「聞いただけだろう? 襲うぞ!」


「出来ないくせに・・・」


つい 口が言ってしまった。