爆走★love boy

「そのくらいわかるんだよ、お前ほどわかりやすいやつも珍しいからな」




その言い方は、中学時代の雅紀君そのままで、私はほんの少しホッとしている自分に気が付いていた。



「だから、最後の別れの挨拶をしたまでだ」



別れの……挨拶……?



あれが?