幾度となく僕に話をしてくれる鳥は、それはそれは楽しそうに言う あぁ… 最初は素直にきいていた僕だけど 知らない世界の話をされるたび、小さな僕が黒く冷たくなってしまう どうしたって僕には叶わない… 空への憧れ どうして僕は根があるのだろう