お揃いで買ったものも
一緒に遊んだことも
ふたりだけの秘密も
もしかしたら
キミは忘れてるかもしれない
だけど、いいんだ
全部、アタシが覚えてるから
アタシはきっと
最後の最期まで
この記憶を忘れない
どんな小さなことでも
アタシにとって
それ以上の価値あるものなんか
他にない
キミに嫌われるようなこと
たくさんしてきたのに
いつも許してくれた
いいよって
大丈夫だよって
笑ってくれた
一度もアタシのこと
責めなかったのはどうして?
なんで
あんなに優しかったの?
温かかったの?
強かったの?
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