記憶をたどって 君を探した
声枯らしても 呼び続けてた
あの日の嘘も 本当は
僕のためだったでしょう
いつからだろう 君の笑顔
咲かなくなった 夢の花
雨上がりの 空さえ
虹は架からない
明日また 笑う君を願って
流れ星 捕まえようとした
どれほど 手を伸ばしてみても
掴めないもの 知ったんだ
赤とオレンジに包まれた
夕日がとても眩しい
その輝きに勝てないなら
影になるのも悪くない
月明かりの静けさ
今日も僕を照らしてる
真っ暗闇に この光与えるなら
太陽は君を
きっと選んでくれるだろう
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