感想ノート

  • パソコンに向かう時間がなかった私ですが、今ではケータイ直打ちです。女子高生に負けない速さを身に付けました。

    また環境が整いますことを、祈っております。

    退散

    ペンコ 2010/12/07 08:30

  • 幸色さん

    ある知り合いに高校生の娘さんがおりまして。
    イマイチ学校が楽しくなかったんだそうです。
    そんな彼女の為に励ませるような作品を書いてもらえないかと頼まれて書いたのが「放課後討論会」でした。
    まさか幸色さんをはじめとする多くの方にこんなに評価していただけるとは夢にも思いませんでしたが。
    才能とか素質というのは、持って生まれたものなので、仕方ない部分はあると思います。
    でも可能性は違う。
    才能や素質がなくても、大成する可能性はゼロとはいえない。
    努力で補えるかもしれない、いい師に恵まれて色んな事を教えてもらえるかもしれない。
    そういうのも含めて、人間は可能性の塊なんじゃないかなって。
    何にもない人間なんて、逆に探すのが難しいと思うんです。
    特に自分の好きなものが高じてその道のプロになるって話も沢山ありますから。

    感想ノートが開いていなかったのは、あぁ…僕が一番ナーバスになってた頃ですね(汗)
    申し訳ない事をしました。
    情緒不安定な人なので。

    次から次から書きたいものがあるっていうのはいい事です。
    ただ、これも色んな人に言うのですが、完結する癖はつけた方がいいと思います。
    仕上げてこその作品ですから。
    長編の物語にしたいのならば、何作かに分けて書くとか。
    前編、中編、後編で書いたりすれば、その途中途中で別の作品を書いたりも出来ますしね。
    自分のモチベーションを維持できるような工夫もいいと思いますよ。

    野田 のたお 2010/12/05 09:38

  • 幸色さん

    まさか本当にはしないと思いますが(笑)土下座なんてやめて下さい。
    凄い作家さんだ、と言ってくれる人もいますが、プロでない以上、僕も皆さんと同じアマチュアの素人物書きです。
    幸色さんと横一線です^^

    実は幸色さんの方がずっと志は高いんです。
    僕には幸色さんのような高い理想というか、そういうのはありませんから。
    作品ごとにテーマみたいなのを持ち始めたのだって、ごく最近の事です。
    それまでは単純に「魔法が書きたい」「戦闘シーンが書きたい」程度でしたから。
    やりたいようにやらせてもらって、それを有り難い事に評価してもらっているだけです。
    山ほど書きたい事がある。
    でも思うように書けない。
    最初は僕もそうでした。
    思うように書けないというのは、今でも感じます。
    それを試行錯誤して、時には他人の作品も読んで色んな表現方法を知ったり、たまにはパクッたり(笑)。
    それでやっと自分の思っている事をある程度満足できる表現で書けるようになって。
    頭の中に思い浮かべている登場人物を、設定集とか無しでどこまで読者に伝えられるか。
    僕はまだまだなので頻繁に設定集を作りますが(笑)
    そんな事を考えながら書いています。
    自分の想像と読者の思い浮かべる映像に極力差が生じないように、という感じですかね。
    何かで読んだのですが、携帯小説で描写が少ないのは、読者が好き勝手に想像できるからなんだそうです。
    作家が想像したものと、読者が想像したものは必ずしも同じでなくていいんだとか。
    だから甘甘や俺様は、読者の理想や憧れを勝手に想像できるから描写はいらないんだそうです。
    僕はそれはつまらないんです。
    自分の描いた物語は、同じように読者さんにも伝わって欲しい。
    好き勝手に都合のいいように書き換えて欲しくない。
    だから描写は極力書き込むようにしています。
    独自の世界観が上手く伝わるようになれば、ジャンルが何であれ、その色を好む人が読んでくれるようになると思いますよ。

    野田 のたお 2010/11/30 18:11

  • にわたま。さん

    そうですね。
    僕の勝手なポリシーの一つに、『人気作品一つにダラダラと依存しない』というのがあります。
    魔女も覚醒者も、続けようと思えば続けられたかもしれません。
    でも区切りというものがあります。
    『ここで終わらせるのが一番物語として美しい』という形。
    それを過ぎてしまうと、弛んだ展開の話がズルズルと続くだけなのです。
    もう少し続きを読みたい、けどその続きは読者の皆さんの想像にお任せする。
    それも僕の中の完結の仕方の一つなのです。

    ジャンルは、後付けでもいいと思います。
    まずは思うように書いてみる事。
    自分が楽しんで書けるのならば、SFとファンタジーがごっちゃになった作品だろうがいいのです。
    事実僕もそんな作品を無理矢理ジャンルで括っただけというのも沢山ありますから。
    仕上がったら是非教えてください。
    読みに伺いますよ。

    野田 のたお 2010/11/28 01:21

  • 返事遅れてすみません。

    確かに、完結された物語の続きを読みたいと思うのは、読者のわがままみたいなものなんでしょうね。
    ボクはハリーポッターが好きでしたが、最終巻を読み終わった時に、感動と共に何かを失った気持ちもしました。
    そういうのも含めて小説の面白さなのかも知れませんね。
    終わらない物語なんて無いんですね。正直悲しいですが(笑)
    納得できました。


    魔女シリーズも大好きですが、最近書かれているSFやファンタジーもすごく楽しいです。発想もすごいし、それを文面に表す事が出来るのが羨ましいです。


    今ボクもSFかファンタジーなのか……ジャンルがよく分からない小説を書いている途中なんですが
    ……頭で思っているストーリーを文で表現するのが大変で、なかなか進みません(汗
    高校生で部活も勉強も大変で時間もないし……
    というわけでなかなか更新できないので完結がいつになるか分かりませんが、もし出来上がったら読んでもらえませんか?

    アドバイスや評価などをしてもらえると喜びで涙しちゃいます(笑)



    では、これからも、頑張ってください。また来ますノシ

    にわたま。 2010/11/27 23:55

  • 好き勝手にやらせていただいているだけの僕が憧れの対象だなんて言われると、気恥ずかしい気さえ致しますが。
    真似は構わないと思います。
    僕以外の人でもいい、いいと思った事を真似るのは僕は賛成です。
    ただ、『自分の色』を変えてはいけない。
    主流だからと無理して甘甘や俺様を書く必要はないし、書いてはいけない。
    それが幸色さんの『自分の色』ではないのなら尚更です。
    僕だって最初から今のレベルで書けてた訳ではありません。
    中学生の頃に書いてた小説とも言えない小説を書いたノートが押入れの奥に隠されています。
    恥ずかしくて出したくもないです(笑)
    あれに比べれば、野いちごの駆け出しの作家さんの方がよっぽど上手いです。
    そんなみっともないのを当時の友達に読んでもらったりしながら、長年書き続けていたんです。
    疲れたら休むのはいい。
    充電期間をとるのもいい。
    だけど諦めたり、『自分の色』を変えるのはよくないです。
    『自分の色』で書き続けていれば、いつかその色を出せるのは幸色さんだけ、この色は幸色さんにしか出せない特別な色、と言われる日が来るかもしれません。
    何より『自分の色』じゃないものは楽しく書けません。
    自分が楽しくないものは、他人が読んでも楽しくないと思うのです。
    苦痛に感じながら書くのならば、僕は休む事をオススメします。
    休んでいるうちに、たまらなく書きたくなる時が訪れる筈。
    その時にまた書き始めればいい。
    長々書きましたが要は楽しみながら書く事です。
    小説は勉強じゃありません。
    娯楽なんですから^^

    野田 のたお 2010/11/24 18:36

  • ただ、今思えば『ムーン出版社』は毒を吐いただけ、八つ当たりしただけみたいな所もあるので、みっともない作品だなとも思います。
    間違った考えとは思わないので非公開にはしませんが。
    僕自身、書籍化とかプロデビューにもう興味がないのかと問われれば、そんな事はありません。
    今でも憧れます、夢の印税生活(笑)
    だけど、紙の原稿に書いて、賞などに応募はしていません。
    紙の原稿に書くのって面倒というのもあります(笑)
    だけど理由は別にあります。
    賞をとる為だけに、審査員に読ませる為だけに紙の原稿に作品を書くのは望んでいないから。
    ここでなら、不特定多数の読者さんに読んでもらえます。
    「この作品は一次選考落ち」ってポイと捨てられる紙の原稿と違って、色んな人に読まれて、レビューや感想がもらえる事もある。
    幸色さんのように言ってくださる人にも巡り合える。
    何より書籍化するのだけが目的じゃない。
    小説を書く事そのものが僕の目的なんです。
    僕はこれ以外に特技のない人間なので、小説を書く事で色んな人にチヤホヤされるのはとても楽しいのです(笑)

    更に続きます。

    野田 のたお 2010/11/24 18:26

  • 幸色さん

    おかえりなさいですね^^
    書き込みが削除状態になってしまったので、どうしたのかなと思っておりました。
    …幸色さんが考えているのは、ちょうど僕が行き詰まっていた頃と同じ事ですね。
    僕の今現在の考えをお話しますと。
    甘甘とか俺様とか。
    これらの話を書く人が悪い訳ではないと思うのです。
    同様にこれらを読む人が悪い訳でもない。
    なぜって、10代の女の子が都合のいい恋愛に憧れるのは仕方がない事だし当然の事だから。
    文法のイロハをよく勉強していない彼女達が自分の憧れを携帯小説に綴り、それを同年代の人達が読む。
    野いちごの利用者の大半が彼女達の年代ならば、そういった小説が流行するのは仕方のない事だと思うのです。
    では悪いのは誰なのか?
    そういった彼女達が書く作品を『優れた作品』のように称し(優れた作品もありますが)、書籍化して『プロ作家』として祭り上げ、お金儲けの為に利用する出版社なのではないかなと。
    彼女達はただ憧れを綴っているだけ。
    なのにプロとしての在り方を問われ、小説として成り立っていないとか文法を理解していないとか、矢面に立たされて責められるのは彼女達『プロ作家』に祭り上げられてしまった人達。
    そういう事を思いながら書いたのが、『ムーン出版社』だったのです。

    続きます。

    野田 のたお 2010/11/24 18:17

  • 浪漫ちぬこさん

    ジャニーズの社長さんみたいなコメント有り難う。
    youゆーな(笑)
    さて、しくだい承りました。
    一応野いちごに登録してから、割とマメにクリスマスの時期にはそれっぽい題材の作品を書いていますし、なんか書いてみようかなと思っています。
    でもあんまり得意ジャンルではないので、短編になるかと(汗)

    野田 のたお 2010/11/21 16:58

  • 屍シリーズお疲れさま♪
    斬新な企画で皆さんを楽しませる事が出来て、のた凄い!!


    キラキラしているよyou♪




    …と、気持ちよくさせた所で「しくだい」持ってきました ニヤリ


    もうすぐクリスマスですょ
    心がホックリするお話が読みたいですの


    よろしくねん ┏(<:)* ペコチョン

    浪漫ちぬこ 2010/11/21 09:56

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