「和子先輩、こういうの良く作るんですか?」
状況も考えず抱きしめたくなったのを誤魔化すように、プリンを手に取って質問した。
和子先輩はわたしがどんな気持ちでいるかは気付かなかったみたい。
紅茶を注いだカップをわたしの前に置き答える。
「良く、ってほどじゃ、ないかな……。今の、学園に入ってからは……ずっと、作ってなかったし……」
学園に入ってからって事は、もう一年半はたってる。
その間ずっと作ってなかったのにこの出来!?
だとしたら尚更――。
「やっぱり凄いですね……」
そう言って尊敬の眼差しを向けると、和子先輩は照れたのかはにかんだ。
…………。
だから和子先輩……。
そういう笑顔は反則ですよ……。
また抱きしめたくなった衝動を少し視線を逸らして耐えた。
状況も考えず抱きしめたくなったのを誤魔化すように、プリンを手に取って質問した。
和子先輩はわたしがどんな気持ちでいるかは気付かなかったみたい。
紅茶を注いだカップをわたしの前に置き答える。
「良く、ってほどじゃ、ないかな……。今の、学園に入ってからは……ずっと、作ってなかったし……」
学園に入ってからって事は、もう一年半はたってる。
その間ずっと作ってなかったのにこの出来!?
だとしたら尚更――。
「やっぱり凄いですね……」
そう言って尊敬の眼差しを向けると、和子先輩は照れたのかはにかんだ。
…………。
だから和子先輩……。
そういう笑顔は反則ですよ……。
また抱きしめたくなった衝動を少し視線を逸らして耐えた。



