そんな調子で朝の一時は過ぎ去る。
朝食の片付けを終えると、翔子先輩と優姫先輩と流依は学園長の運転で買い出しに出た。
流依は残ろうとしてたんだけど、優姫先輩に無理やり連れて行かれた。
邪魔するかましれないし念のため、と。
その代わりと言っては何だけど、寿先輩が残ってくれる。
和子先輩は──。
「僕、そんなに信用……ないの?」
なんて愚痴ってたけど、寿先輩が上手くフォローしていた。
……笑顔で丸め込んだとも言うけど。
とにかくコテージには三人が残る。
その内の一人である寿先輩は、自分の部屋で本でも読んでいるからと言い残していなくなってしまった。
かくして、和子先輩の望み通りわたし達は二人きりになったんだ。
朝食の片付けを終えると、翔子先輩と優姫先輩と流依は学園長の運転で買い出しに出た。
流依は残ろうとしてたんだけど、優姫先輩に無理やり連れて行かれた。
邪魔するかましれないし念のため、と。
その代わりと言っては何だけど、寿先輩が残ってくれる。
和子先輩は──。
「僕、そんなに信用……ないの?」
なんて愚痴ってたけど、寿先輩が上手くフォローしていた。
……笑顔で丸め込んだとも言うけど。
とにかくコテージには三人が残る。
その内の一人である寿先輩は、自分の部屋で本でも読んでいるからと言い残していなくなってしまった。
かくして、和子先輩の望み通りわたし達は二人きりになったんだ。



