「……保健医だけあって、処置は完璧みたいだな……」
そしてまたわたしの顔に視線を戻す。
「でもそれだけのために来たわけじゃないだろう? 本当に、他に何もされてないのか?」
尚も心配してくる流依に、わたしは苦笑し右にある彼の手を取った。
その手の平をわたしの頬に触れさせ、そのぬくもりを感じるように目を閉じる。
「本当に、大丈夫よ……」
流依の手、温かい……。
きっと、今なら言える。
わたしは閉じた目をゆっくり開き、まだ心配そうに見つめる流依に微笑み伝えた。
「わたし、流依のことが好き」
そしてまたわたしの顔に視線を戻す。
「でもそれだけのために来たわけじゃないだろう? 本当に、他に何もされてないのか?」
尚も心配してくる流依に、わたしは苦笑し右にある彼の手を取った。
その手の平をわたしの頬に触れさせ、そのぬくもりを感じるように目を閉じる。
「本当に、大丈夫よ……」
流依の手、温かい……。
きっと、今なら言える。
わたしは閉じた目をゆっくり開き、まだ心配そうに見つめる流依に微笑み伝えた。
「わたし、流依のことが好き」



