そのコップは空(ソラ)だった。

恋愛(その他)

ぴょん助/著
そのコップは空(ソラ)だった。
作品番号
292289
最終更新
2010/09/24
総文字数
83,771
ページ数
258ページ
ステータス
完結
PV数
9,540
いいね数
0



≪The cup was empty.≫

そのコップは空だった。



『そのコップはソラだったぁ?』


『"カラだった"だよ。

 なんでコップがあたしなのよ。』


『ほら…あれだよ、えーっと…

 ソラが使う専用のコップ…みたいな?』


『言い訳が苦しいですねぇ~♪』


『しょうがねぇーじゃん。

 俺が勉強苦手なの知ってるだろ?』


『アハハ。

 "そのコップはソラだった"♪』


『なんだよぉ。

 なんか文句あるのか?』


『ううん。

 なんとなく

 何かのタイトルみたいだったからさ。』




他作品『君の風紀委員』も収録*


この作品のレビュー

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この作品の感想ノート

>あさね様

私もこんなふうに成長したいよ(笑)

確かに!
黒住くん良い人すぎる(≧∇≦)←

2011/02/07 22:17

優子ちゃん成長したなぁ~
素晴らしいよ全くもう!←

昔黒住くんみたいな男子に憧れてたなぁーと思い出した(笑)

あさねさん
2010/09/18 18:41

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