聖花学園~花よ咲き誇れ~

 そのあとは向かい合うように座って、普通に景色を楽しんだ。

 とはいえ、頂点はとうに過ぎ去っていたため、一番きれいな景色は見れなかった。


 ま、わたしはあと三回乗るんだし、次は見れるよねきっと。


 なんて、楽観的に思いながら二週目の観覧車を終えた。






 すると、また入れ替わりに次の人が入ってくる。


 今度は和子先輩かぁ。ゆっくり出来そう。


 そんな風に思いつつ、観覧車は上って行った。