デジカメ壊されて、ミミズと水かけられて、メイク流れたひどい顔でこんな風にさらされて……。
きっとこのままだと、理沙先輩達はずっといじめられかねない。
「小都子ちゃんは優しいね……」
翔子先輩の言葉を聞きながら、わたしはステージの中央に行った。
わたしが動いたことで罵倒が止む。
流依が少し驚いた目でわたしを見た。
「お願いだから、もう止めてください」
わたしは流依に……全校生徒に、はっきりと言った。
「わたしはこんなこと望まないわ。確かに酷いことをされた。でも、だからと言って先輩達にも酷い目に遭って欲しいわけじゃないの」
「小都子……」
流依が力なく呟く。
「それに、皆が先輩達に酷いことしてるところも見たくない。お願いします……もう、やめて下さい……」
シン……と静まり返る。
きっとこのままだと、理沙先輩達はずっといじめられかねない。
「小都子ちゃんは優しいね……」
翔子先輩の言葉を聞きながら、わたしはステージの中央に行った。
わたしが動いたことで罵倒が止む。
流依が少し驚いた目でわたしを見た。
「お願いだから、もう止めてください」
わたしは流依に……全校生徒に、はっきりと言った。
「わたしはこんなこと望まないわ。確かに酷いことをされた。でも、だからと言って先輩達にも酷い目に遭って欲しいわけじゃないの」
「小都子……」
流依が力なく呟く。
「それに、皆が先輩達に酷いことしてるところも見たくない。お願いします……もう、やめて下さい……」
シン……と静まり返る。



