着いた場所は人気が全くない空き地。 目の前には美人さん。 両脇には怖いお姉様二人。 正直に言おう。 怖いです、マジで。 本気で何されるか分からない。 今までの調子なら酷い事はされないと思っていたけれど、流石にこの現状でも同じようには思えない。 「じゃあはっきり言うわ。桂さん、あなたフラワーを辞退なさい」 美人さんが言う。 辞退出来るならとっくにしてるわよ!! 言えたらどんなに楽だろう。 でも言うわけにはいかない。 本性を出したらそれこそ終わりだ。