教材を和子先輩に持ってもらって、わたしは一緒に歩いて道案内をしている状態になった。
道中、和子先輩は特に何も話さなくて、沈黙に耐えかねたわたしは脈絡の無い話題をふった。
「そ、そういえばフラワーの皆さんって皆カッコイイですけど、和子先輩はカッコイイ上に……何て言うか、美人で可愛いですよね!」
…………変な顔された。
「……僕、男だから……美人は、ともかくとしても……可愛いは……ちょっと、嫌だ……」
呟くように、でもはっきりした声音で反論された。
「あ……あはは、そうですよね。可愛いは男の人に失礼でしたね」
失敗した~~~!
そうして、またもや沈黙が訪れたのだった……。
道中、和子先輩は特に何も話さなくて、沈黙に耐えかねたわたしは脈絡の無い話題をふった。
「そ、そういえばフラワーの皆さんって皆カッコイイですけど、和子先輩はカッコイイ上に……何て言うか、美人で可愛いですよね!」
…………変な顔された。
「……僕、男だから……美人は、ともかくとしても……可愛いは……ちょっと、嫌だ……」
呟くように、でもはっきりした声音で反論された。
「あ……あはは、そうですよね。可愛いは男の人に失礼でしたね」
失敗した~~~!
そうして、またもや沈黙が訪れたのだった……。



