☆
どこ…
私の…は…どこ…
ねぇ…
どこ…
濃い闇の中に裕一郎は立っていた。
足元に行けば行くほど、それはねっとりと絡みついてきて動こうとするとその場に縛りつける。
逃げられない。
動けない。
ねぇ…
知らない…?
私の…
私の…
ひゅるりと長い腕が伸びてくる。
ひやりと冷たい指先が、立ち尽くす裕一郎の肌に触れた。
「!!」
ベッドから飛び起きた裕一郎は、それが夢だと知ってホッと息をついた。
心臓がドキドキしている。
まるで本当にその場にいたかのような錯覚さえ起こしてしまうような、冷たい指の感覚が肌に残っていた。
夕方に続き、2度目の夢。
(同じ夢を2回も見るなんて…)
何だか薄気味悪い。
.
どこ…
私の…は…どこ…
ねぇ…
どこ…
濃い闇の中に裕一郎は立っていた。
足元に行けば行くほど、それはねっとりと絡みついてきて動こうとするとその場に縛りつける。
逃げられない。
動けない。
ねぇ…
知らない…?
私の…
私の…
ひゅるりと長い腕が伸びてくる。
ひやりと冷たい指先が、立ち尽くす裕一郎の肌に触れた。
「!!」
ベッドから飛び起きた裕一郎は、それが夢だと知ってホッと息をついた。
心臓がドキドキしている。
まるで本当にその場にいたかのような錯覚さえ起こしてしまうような、冷たい指の感覚が肌に残っていた。
夕方に続き、2度目の夢。
(同じ夢を2回も見るなんて…)
何だか薄気味悪い。
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