帰り際、ゲンちゃんさんに涙ぐみながら 「オマエら〜、オレのツボを押さえた曲ばっかやりやがってよ〜」 と云われ、「よかったな、若者」と肩を叩かれた。 三人でスタジオの外へ出ると、ナオヤさんが張り切って 「よぉ〜し! 飲みいくぞぉ〜」 と云ったが、アキトさんに「高校生連れて行けるか、馬鹿っ」とはたかれ、仕方なく近くのファミレスに入ることになった。