『未来』―*君に伝えるコト* キミを想うコトとして―

実用・エッセイ

流衣rui/著
『未来』―*君に伝えるコト*  キミを想うコトとして―
作品番号
191701
最終更新
2010/08/24
総文字数
11,162
ページ数
14ページ
ステータス
完結
PV数
1,485
いいね数
0
月は

太陽を嫌う

私に光を当てないで

太陽は

月を追いかける

キミを照らしてあげよう




いつだって

原動力は太陽だった

いつまでも

夜がはびこるわけじゃない

いつかは

朝がやってきて

太陽は夜を一掃する

いつまでも

月のしずくに支配されたいのに

心を感じて歩んでみなさい、と

あなたは心の背中を押すんだよね

『もう泣くんじゃないよ』

あなたの声で

あたしはいつも目を覚ますんだ


************************
初書:2009/2/25
改編始:2010/08/21
最終更新:2010/08/24

この作品のレビュー

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この作品の感想ノート

読みましたっ

1ページが短くて
読みやすかったです

そしてその短い文の中にも

いろんな思いが詰まった
作品で
少し潤んで来ました…

感動系で書いたんじゃない
んだと思うのですが

それくらい

凄くって
強く印象に残っていますww


―私も今小説を
書いているので
良かったら遊びに来て下さい♪

2009/03/05 19:24

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