恋愛(学園)
虹雲とも/著

- 作品番号
- 1795136
- 最終更新
- 2026/10/30
- 総文字数
- 6,958
- ページ数
- 10ページ
- ステータス
- 未完結
- PV数
- 21
- いいね数
- 0
「恋愛なんて、興味ない!」
そう言って笑う君は、驚くほど鈍感だ。
俺がどれだけ君を見ているかも、
君の何気ない一言で、どれだけ嬉しくなったり落ち込んだりしているかも。
きっと、これっぽっちも知らない。
「お前、ほんっと鈍感だよな」
「はあ!? いきなり何なの!」
ああ、今日もかわいい。
……なんて、絶対に言ってやらないけど。
意地悪を言ってみたり、からかってみたり。
本当はもっと優しくしたいのに、君を前にすると素直になれない。
だって、もしもこの気持ちがバレてしまったら。
今みたいに、隣で笑い合うことさえできなくなるかもしれないから。
だから、今はまだ秘密。
君の一番近くにいられるなら、
友達のままでもいいと思っていた。
……なのに。
「ねえ、隼人。好きな人っているの?」
突然そんなことを聞いてくる君。
おいおい、今さらそれを聞く!?
「……いたら、どうすんの?」
「えっ!? 応援するよ!」
……ほんっと、鈍感。
なあ、由良。
いつになったら気づいてくれるんだ?
俺がずっと、君だけを見ていること。
そして、いつか君にも伝えたい。
友達だからじゃない。
誰でもいいわけじゃない。
俺が好きなのは――
君だけなんだ。
青野由良【あおの ゆら】
南隼人【みなみ はやと】
そう言って笑う君は、驚くほど鈍感だ。
俺がどれだけ君を見ているかも、
君の何気ない一言で、どれだけ嬉しくなったり落ち込んだりしているかも。
きっと、これっぽっちも知らない。
「お前、ほんっと鈍感だよな」
「はあ!? いきなり何なの!」
ああ、今日もかわいい。
……なんて、絶対に言ってやらないけど。
意地悪を言ってみたり、からかってみたり。
本当はもっと優しくしたいのに、君を前にすると素直になれない。
だって、もしもこの気持ちがバレてしまったら。
今みたいに、隣で笑い合うことさえできなくなるかもしれないから。
だから、今はまだ秘密。
君の一番近くにいられるなら、
友達のままでもいいと思っていた。
……なのに。
「ねえ、隼人。好きな人っているの?」
突然そんなことを聞いてくる君。
おいおい、今さらそれを聞く!?
「……いたら、どうすんの?」
「えっ!? 応援するよ!」
……ほんっと、鈍感。
なあ、由良。
いつになったら気づいてくれるんだ?
俺がずっと、君だけを見ていること。
そして、いつか君にも伝えたい。
友達だからじゃない。
誰でもいいわけじゃない。
俺が好きなのは――
君だけなんだ。
青野由良【あおの ゆら】
南隼人【みなみ はやと】
- あらすじ
- 恋愛なんて、私には関係ない。
そう思っていた。
青野由良、中学2年生。
ちょっぴり天然な女の子。
いつも意地悪なことばかり言ってくる隼人。
だけど、困ったときには必ず助けてくれる。
そんな隼人には、由良に絶対に知られたくない秘密があった。
近いようで遠い、二人の距離。
恋を知らない女の子と、一途な男の子。
秘密から始まる、じれったくて甘い学園ラブコメディ!
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