ある日、私は熱を出した。 学校を休んで寝ていると、スマホが鳴った。 七海からだった 『伊織、今日ずっと花音の席見てたよ』 「……なんで?」 『さあ?』 その日の夕方 家のインターホンが鳴った 玄関を開けると、伊織が立っていた 「これ」